ドキドキワクワクの初めての「おかがき未来会議」。年齢、立場、役割を一旦横に置いて、互いを尊重し合いながら、素敵な対話が進んでいくなかで、それぞれの想いを伝えていただきました。 みなさんの想いを重ねながら、少しずつそれぞれができることを探してゆけるといいですね。
駅前を子どもの居場所にし、バスを無料にして町を自由に動けるようにしたい。 「駅前の情報プラザを子どもが集まれる場所にしたい。コミュニティバスを子どもが無料で乗れるようにしたら、町の魅力をもっと知れる。」
若い世代の力を生かして、もっと気軽なイベントや活動を広げたい。 「30代の男性は力が余っている。小さなイベントや居場所を作って、その力を町のために使いたい。」
若者が町で遊べる場所を増やしたい。 「若い人が楽しめる場所が少ない。駅近くにカフェやおしゃれなお店があれば、町に残る人も増える。」
子どもの夢を応援できる町にしていきたい。 「子どもが未来を作る。子どものやりたいことを形にできる場所をつくりたい。岡垣の魅力をもっと発信したい。」
高齢者も暮らしやすい町にして、みんなが誇れる町にしたい。 「岡垣町を“日本一シニアに優しい町”にしたい。子どもが誇れる町になれば、人が残ってくれる。」
新しいことに挑戦する人を応援できる町にしたい。 「岡垣は移住者が活動しやすい町。否定せずに応援し合う文化をもっと広げれば、世代間交流も活発になる。」
“住み心地のよさ”そのものを町の強みとして発信したい。 「町づくりは企業誘致だけじゃなく、安心して眠れる町であることも魅力。」
住民や議会も含めて、もっと協力し合う雰囲気が必要。 「地元の人は受け身になりがち。議会も協力体制が弱い。もっとリレーション(つながり)を大事にしてゆきたい。」
行政は住民の声をより丁寧に聞いていく必要がある。 「岡垣の人はおとなしくてアピールが下手。もっと住民と対話してニーズを知り、安心して暮らせる仕組みを考えたい。」
高齢者も安心して暮らせる交通環境を整えていきたい。 「おじいちゃんおばあちゃんもバスを無料にして、免許を返しやすくする方法を考えたい。」
町の未来計画を、市民と一緒に考えてつくっていきたい。 「町には総合計画があるけど、多くの人が知らない。これから5年かけて、みんなで話し合いながら計画を一緒に作りたい。」
次回は、 11月2日(日) @サンリ―アイ
準備・受付:午後1時 午後1時30分開始~3時30分 午後5時まで交流会
どなたでも、どの回からも、何度でも、お気軽にお越しください^^